Wednesday, March 9, 2016

ミーアンドボビーマッギー






たぶんほんとに感動したので
何度か書いてるかもしれないけど
むかし、友だちが住んでいたのでアメリカに遊びに行ったときの事
毎日カフェにたむろしていて、ある日ジャニスジョプリンの
ミーアンドボビーマッギーがかかりました。

客のほとんどが若い大学生くらいだったと思うけど、
その人たちがひとり、ふたりとそ の曲を少しづつ口ずさみ始めて
終わる頃には大合唱になってた。

アメリカの映画館でロッキーを見たっていう高校の時の国語の先生によると
「ロッキーが倒れると客が本気で怒ってゴミとかをスクリーンに投げはじめるんだ
 で、最後勝つとみんな立ち上がって拍手喝采してな。
 いやあ 面白かったぞ。」 

って授業中に聞いたんだけど、ああこういう事なのかな って

政治のこととかさ ま いろいろあるけど、
そういう生活とか文化 やっぱりアメリカっていいよな っていくつになっても
惹かれるとこであります。




それで、そのボビーマッギーって曲なんだけど
ジャニスの曲だとずっと思ってましたが、オリジナルは男の歌手で
クリス・クリトファーソンっていうカントリーシンガーの方なんだとか。
うーん 全然知りませんでした。すいません。

グレイトフルデッドがこの曲をカバーしてたから
ずっとジャニスのカバーかと。


最初はジャニスの感じでやってみたんだけど
クリスさんの曲やデッドの演奏を聞いてると、この曲はジャニスのカバーよりも
もっと風に吹かれてるような歌なのかなって思ったので
そちらの雰囲気に合わせてみました。


あと
サビの部分がもうロックの名言みたいな
有名すぎる歌詞だからあえて訳すのも恥ずかしいくらいだったんだけど
クリスさんの意図とは裏腹に(というと失礼かもしれないけど)
一大名セリフとなってしまったような気がします。
身軽になった気持ちがただ、そう言わせたのかなって。
なのでなるべくそんな感じを考えてみました。


ジャニスのほうは歌詞が少し違うとこもあって、
もっと恋愛、ラブソング的でして うーんなんかちょっと重い・・ かな

いや、もちろんジャニスが歌わなかったら
この曲はただのカントリーソングで埋もれて終わっていたのかもしれないし
ジャニスのバージョン最高なんだけど。

有名な曲だから、いろんな訳詞がありました。
気になる方は他の訳もぜひ見てみてください。

そして
これを書いてるときに今知ったもうひとつ事実。
http://www.tapthepop.net/story/27548

ジャニスはこの作者であるクリスさんとしばらく付き合ってた
ちょっとびっくりしたので気になる方はリンク見てみてください。
記事にでてくるフェスティバルエクスプレスって映画は
随分前にぼくも見たけど、ぜんぜんそんな記憶はないな・・



ちなにみボビーマッギー ボビーって男じゃねえのか?
と思ってたら、女性にもつけられるそうですね。
ボブ だと 男だけだそうです。 知恵袋にのってました。

最近のNBA選手見てると クリス・ポール とか ポール・ジョージ とかいて
おいじゃあ ポール・ポールも いけるのか?
そもそもビートルズみたいな名前だな、 リンゴ・ジョージのほうがらしいのに とか

あ、、 脱線しました。

曲はジャニスではなくクリスさんでもなく
グレイトフルデッドの72年のある日のライブからはっときます
この曲をデッドがやるとほんとに意味が深くなりますね。
いい演奏です。

というわけで 


https://youtu.be/WSnTJjPBQio

オリジナルの歌詞
http://www.azlyrics.com/lyrics/kriskristofferson/meandbobbymcgee.html



me and bobby mcgee/ kris kristfferson  grateful dead  janis joplin etc

バトンルージュで金がつきてしまって駅まで向かってたんだけど
気分は落ちて、それはもうおれの色あせたジーンズみたいな そんな感じだったよ

それでも雨が降りだす前にボビーが車を捕まえてくれて
そいつに乗ってニューオーリンズまで向かったんだ

おれはきったない赤のバンダナで
くるんでたハーモニカを取り出して
ボビーが歌うブルーズに合わせて吹いたりしてた
フロントガラスのワイパーはスゥイングしてて
ボビーも手拍子したりして
ドライバーの知ってる曲はもう全部やりきったよ


自由だ 言ってみれば それはつまり失うものがないってことさ
守るようなものはなにもない 
なんにもないんだ なあ これこそが自由ってやつさ


彼女がブルーズを歌えばそれだけで楽しくなるよ
うん、それくらいで充分幸せだったんだ
おれたちみたいなのにはそれで充分で なあボビー


ケンタッキー炭坑からカリフォルニアへ
そんとき、おれたち完璧に分かり合えたよな
ボビーはどんな時でもおれの味方になってくれたし
寒い夜も彼女がいればへっちゃらだった


あの日サリーナだったかその辺で
おれたち別の道を行く事にした
ボビーは本当の愛ってやつを探していたし、おれはそんな彼女の
心の拠り所が見つかればいいよなって思ってたから


でもさ そうだな 
おれはあの時あの瞬間に戻れるのならもう全ての未来をなげうってもいい
ボビーを抱きしめたいって
いまはやっぱりそう思うんだ


自由 それは失うものがないってことか
ああそうだ たしかになにもない 
あるのはただ、ここから彼女がいなくったってことだけさ


いい感じだったんだ 彼女の歌うブルーズ
それを聞いてるだけでおれは充分だった 
そう おれたちもう充分幸せだったんだ そうじゃない?ボビー

ラララ ララ
ラララ ララ

これはおれとボビーマッギーの歌なのさ

ラララ ララ
ラララ ララ 







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