Tuesday, April 19, 2016

キャロルキング きみのともだち

地震で家に帰れない人がまだいて 
車のなかで、過ごすしかなくて自分が好きな
アイドルの曲がラジオから流れてきた曲に
救われた っていう話を聞きました。

正直、最初はアイドルの曲かよ(ごめんなさい) なんて思ってしまったんだけど、
人それぞれ大事な物があるんだよな って
そんな事を考えていたら
もしかしたらバンドの音楽を聞いてくれてた人や
この日々書いているブログを読んでくれてる人が中にはいるのかもしれない
と思うようになって心の引っかかりがありました。



日本でこういうことが起こったときに自分は無力だとか
聞いたりするけど
 世界では
ひどい事件や災害がたくさん溢れている。
それは当たり前だけど、どれも楽しい話ではなく

だから5年前の震災の時も自分や音楽は無力だとか
どうだとか、あったけどいや
むしろ生業にしている事、もっと大事にしないといけないんじゃないか
と思っていて。
そんなに都合よくいろんな状況にフィットする仕事なんてない 
そういうの今も変わらずで・

なので
自分の中でちゃんと考えていれば
それでいいじゃないか とは思うんですけど、
もしかしたら何か力になれることもあんのかな って
おこがましいけど、ぼんやり考えていました。
 東北のときも
当然あって、タバコジュースのCDが流されてしまったとかそういうの教えてくれたりとかあったんです。


そんな日が少し続いて
こういう思いはどうすりゃいいんだろなって思って
あ、そうか 対訳か
キャロルキング の曲でも
日本語にしてみようかなと考えました。
 こういう時は自分の言葉で 自分も歌えたらなって思うっすね


キャロルキングの歌詞はとてもストレートなので

そのまま解釈して書くと派手っていうか
なんかタイタニックみたいな気持ちになってしまうので
(変な言い方だけど・・)
この曲は自分だったらこんな感じかなってことにしました。
それから
以前取り上げたジェイムズテイラーも歌っているしってことで
男言葉です
 
けどこの曲の良さって、こういう心のままを
シンプルな演奏と言葉で歌ってるとこなんだろな と改めて思いました。
派手なオーケストラとかそんなのあったらそれこそタイタニック・・


この曲が入っているタペストリーっていうアルバムは

英語もよくわかんないけど、ずっと一緒に歌ってきたので
カタカナでだいたい覚えていたりするような
多分人生で最も聞いてきたアルバムであり
思い出も多く、
大学のいちばん仲の良かった友だちが卒業して東京から福岡に帰るときに
この曲の英語詞を書いて手紙を渡したようなことを思い出したりしました。
ちょっと恥ずかしいです いやとても。





歌詞
 http://www.azlyrics.com/lyrics/caroleking/youvegotafriend.html
 曲
https://www.youtube.com/watch?v=UlDI4g5ab1g



 ******************


困ったとか元気が出ない
いたわりなんかが必要になったり、それから
なんにもうまくいかなかったりで
夜はきっと、ひとりだと暗くなるばかりかもしれない

そんな時ちょっとの間、
目を閉じてこっちのことを思い出してみて
そっちに行くよ
ちょっとは楽しく過ごせるかもしれない


冬、春、夏、秋 いつでもいいから
言ってくれれば
またそっちまで行くから
友だちだしさ

見上げた空が
どんよりと灰色の重たい雲で埋め尽くされて
冷たい風も吹き始め・・


だとしても大丈夫だよ
たまにはでかい声でも出して
おれの名前でも呼んでみて
玄関をたたく音が聞こえるかもしれないよ


困ったら
言ってくれれば
いつでもそっちいくよ
友だちだしさ


責め立ててくる人
無視してくる人、心まで奪おうとする人
そういうひどい人達って必ずいるよ
だけど心配して気にしてる仲間もいるから
だからなんとかがんばって


で、そんなときはいつでもいいから連絡をしてみてよ
どこにいてもね そっちへいく用意はあるよ


いつだって構わない
困ったときに
少しでも何かこっちのこと思い出して
連絡くれたらうれしいよ
なんといってもおれの友だちなんだから