Tuesday, June 12, 2018

あおいもなか個展「Love Letter」

個展のことを書かないといけないと思ったまま
日々すぎてしまい、このままでは終わってしまいそうな気がしたので、
きょうこそ!
というわけで

久しぶりに個展を行います。のお知らせです。


あおいもなか(おおくぼひでたか)個展 「Love Letter」

6/23(土)〜6/30(土) 銀座煉瓦画廊
(オープニングイベント時以外の入場料等は発生いたしません。)



◯開場時間について 
 
初日の23日は設営の都合、17時に開場します。
翌日からはすべて11時からの開場となります。

◯閉館時間について 

19時までとなりますが、24(日)、30(土)は17時までとなりますので
ご注意ください。

◯イベント 
「あおいもなかの世界」と題して
オープニングライブイベントを24(日)夜19時より行います。
詳しくはこちらのリンクからご覧いただけます。
楽器演奏と絵を描いたりします。




個展が決まってからチラシを作ったりしなければ!
と準備をしている中で、自分のコメントのようなものを書いてみました。

しかしながら作るハガキサイズのものには文字情報量が多すぎてしまい
あえなく却下 となったまま今にいたっていますが個展のいきさつも
わかるかなと思いますので掘り起こしてきました。

うーむ 日付をみると4月でしたので妙な気分ではありますが、、
気持ちは変わらずですので、読んでみてください。



あおいもなか展

「Love Letter」

昨年の暮れに ブラジル料理を楽しむクリスマスパーティーで
ぬいぐるみを展示しませんか?というお誘いをいただく幸運に恵まれた。

長い事ダンボールの中に詰め込まれていたぼくが作った数多くの
どうぶつぬいぐるみたちは久しぶりの外の世界、そして
たくさんの来場者の視線を浴びるその環境を、心から楽しんでいるように見えた。

しかしパーティーが終わる頃になれば、彼らはまたすっかり元の顔つきに戻り
束の間の喜びを抱え、
再びぼくの手によってダンボールの中に押し込められることとなった。

その時にふと、ああ、今年はこの人たちを展示できる機会を
もう少し設けなければいけない。

できるなら個展をやりたいなと強く思った。

それから数ヶ月がすぎたある日にライブハウスでスティールギターを弾くぼくに
銀座の画廊で展示をやりませんか?と声をかけてくれる人がいた。
それはほんとうに突然の降って湧いたような話だった。

少しこわい話かもしれないけれど、それはぼくの思いと
長い間閉じ込められた段ボールから久しぶりに
外の世界を味わってしまった彼らの怨念みたいなものが
合わさって出来上がったなんだかよくわからない「妙な物体」
が引き寄せた幸運のタイミングであったのではないかと思っている。

過去に描いてきた、作ってきた作品はもちろんですが、
今現在の自分の作品をできるだけ多く残したい。
これまでに自分が過ごして来た忘れがたい時間を描けるだけ描きたい
今、本当にそれだけを思って筆を取り、毎日を過ごしている。

そして来たる6月に描き上がった作品、ぬいぐるみ、その他たくさんのぼくの興味のかたまりと共に展示したい。
展示のタイトルをLove letterとしたのは
ぼくのそういった正直な気持ちをできるだけそのまま伝えたいという
ごくごく小さな思いからです。

できるだけたくさんの方に
一度、会場まで足を運んでいただけたらと願って止みません
銀座煉瓦画廊にて心よりお待ちしております。

この妙な物体が消えてしまう前に。
2018年4月 あおいもなか

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あおいもなか(おおくぼひでたか)個展 「Love Letter」
6/23(土)〜6/30(土) 銀座煉瓦画廊
(オープニングイベント時以外の入場料等は発生いたしません。)
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文章の中で出てくる
声をかけてくれる人 というのが今回オープニングライブイベントでも
参加くださるtotoさん(suika)という女性詩人。https://twitter.com/totonote

かつてぼくがtobaccojuiceというバンドで音楽活動をしている時期に
何度かご一緒させていただくことがあってお世話になっていたんだけど、
今回本当にたまたま、数年振りに出会って、彼女の企画により
個展開催の機会に恵まれました。

totoさんと、もうひとり岡本さんというこれまた凄腕ギタリストの方がいて
ふたりの音楽空間はほんとにすばらしいです。
24(日)のオープニングイベント、
ぜひたくさんの方に来ていただけたら嬉しいなと思います。


今回は
絵、ぬいぐるみをそれぞれ40点ほど計80点 その他にも期間中は
グッズの販売や、ペットの絵描きます なども予定しています。
在廊予定についてはtwitter等でお知らせいたしますが、
期間中なるべくいるようにしたいと思っていますので、お会いできたときは
よかったら声をかけてください。

ぼくも時々展示を見に行ってご本人がいると
あ いた と思いつつ 声をかけるのが畏れ多くて
逃げるということ、よくあるんですが、
逆の立場になると、声をかけていただけるととても嬉しいです。
なのでどうかぜひお気軽に。



  照りつける太陽の元、歩くその先でおれを迎えるのは 死刑台  Down in the willow garden