2017年8月19日土曜日

灯台の光がひとつ消え、星がもえつきた。

占星術を頼りに航海と後悔を繰り返した数ヶ月の後、
朝、目が覚めて見渡す景色は砂漠のような無。

空に星はない。
それは朝だからではなくて
すべての星がその日、ついに燃え尽きてしまったから。

どこへ向かいますか? と青い耳の運転手は言うが、
もちろん男にはもう目指す場所も約束もない。 
最後の灯台の光も点滅を2度して消えてしまった。


どこへでも連れて行ってくれよ。
どうせもう星がおれを照らすことはないのだから。







何かを思って、誰かを想って
物を作ることをやめたらそこに一体何の意味があるんだい? 
認められたくて伝えることに必死だよ。
届かなくても、伝わらないことのほうが多いのだとしても。

とかなんとか言って思い切りアクセルを踏み込みたいけれど
アクセルペダルはある日突然燃やされた。
無論ブレーキも同様に。
どうやらここが潮時のようだ。

銀河に行ってむかしの東京の話をしましょう。
わたしは夢案内人ですから大丈夫 そして忘れればいいんですよ 
にゃお。
と青い耳の運転手はいう。
グッドバイ グッドナイト


cotton terrible その2


平間小百合ちゃんという女の子と
最近一緒に演奏しています また詳しく
ということを少し前にここで書いたまま
いろいろお知らせがあったので少し空いちゃったんだけど
昨日彼女がTwitterでぼくのブログのことお知らせしてくれていたので
前回の続きです。


知人を介して初めて出会ったのは振り返ると
もう5〜6年前のことみたいで、でも
直接会ったりはその後もほとんどなかったんだけど、
彼女の演奏の機会を知ると見に行ってみたり、
ぼくのイラストのものを購入してくれたり
そんな 間接的なやりとり だけは続いていて
ぼくがインスタグラムで載せた演奏動画にコメントしてくれた事を
きっかけに演奏をお願いしてみたら
快く引き受けてくださった。(多分ね 多分、、、)


まあなにしろ彼女はすばらしく素敵なピアノを弾くし、
ぼくはひどいギターを弾くから申し訳ない気持ちでいっぱいなんだけど、
いまのところ
怒られずにどうにかこのユニットは存続している と言っていいかと思います。


(ぼくはある部分かなり勘で音楽を進めるので前回と違うとかいう事が
 多々ある。自分で気づかないからたちがわるい。
 それで多分ときどきあきれてる・・ とおもう。
 今のところ怒られてはいないみたいです) 



ユニットの名前は Cotton Terrible といいいます。
表記はあいまいだけど、略すと こってり 変な名前・・


元々はぼくがワイゼンボーンで作った曲にピアノを
弾いてもらって、おおまかなイメージとしては
ライクーダーのパリ・テキサス でした。


しかし
ぼくが最近クラシックギターでハワイのスラックキーギターの曲など
コピーしているうちにそういうオリジナル曲も出来てきたので
そういう要素も加わってきた。


かと思えば、
突然
「曲できた」 といって
彼女の歌入りの曲を送ってくれたりしてくれるので
最終的な到着地点はやっぱり始めてみないと分からないものだな
って思うんだけど、
でもきれいなメロディーがあって
とりたてて何も起こらない
空気みたいな
ずっとそこにあるような音楽をこのユニットではやりたいなって思ってます。



それはここ最近でずっと思っている自分の音楽の大きなテーマ。
でもね、ただ流れてしまうものにはならないようにしたいなって思ってます。


そういう曲をライブでやるのはお客さんとして見た時に
どうなのかな とか思うんだけど、、
まあまずは何曲か揃いつつあるので
ぼくが演奏頑張って近い将来どこかでライブ演奏したいなって思っています。


******


平間さんのサイト
https://www.sayurihirama.net/

彼女はスパルタローカルズのギターの伊東くんとも
cressonsというユニットをやっていたり
ピアノ教えたり、どこかで演奏したり、まあとにかく演奏のプロっていう人ですね
はい。
ほんとに自分なんかといつまで懲りずにやってくれんだろ って思ってますが
まあ怒られないようにがんばりますので
よかったら cotton terrible 応援してください。

そのうちなにか音源アップロードしますね。








ぼくの写真はこちら初ライブの貴重な1枚となりました。 感謝。
いたがきさん、ありがとう!

ひとやすみ

おはようございます。

久しぶりのライブが終わって
ずっとひきずっていた気持ちの整理がついて、
なんとなく一段落 した今朝です。

初めてのラップスティールソロ演奏は機材のトラブルなどなど
まあいろいろありましたが、
とりあえず無事に最初から最後まで演奏しきることができました。


終わってからしばし外の風に当たりながら
うーむ といろいろな事を考えた。

アイススケートとか陸上の選手、たちスポーツ選手は
終わった瞬間に結果が良くても悪くても
取材攻撃をうけている姿を見ると大変だな と思う。

いい結果が出ればもちろん気持ちのいい場だと思うけど
悪いときにそれでも自己分析して
前向きに話をしなければいけない。
厳しい世界だ。


少しそれましたが、
ぼくの後に山口くんとジョーくんの演奏があって
そのあとにとしまさと山口くんと3人で
タバコジュースの曲をやりました。

曲数けっこうやったと思います

最後はジョー君がドラムで参加してくれて
2曲。
やっぱりリズム楽器が入ると演奏は格段に楽しくなりますね。


あ、フライヤーを見ると19時から と書いてあったんだけど
結局演奏はずいぶん後から始まって、
早くにお越し頂いた方にはご迷惑をおかけしてしまいました。

ああいうのはきちんとしたほうがいいと思うんだけども、、

とにかくお越し下さったみなさま、ありがとうございました。
たくさん入ってくれてよかったです ほんとうに。
楽しんでもらえたなら良かったんだけど、どうだったかな。

うーん。
少し抜け殻のような気分で大したことかけなくてすいません。


*****


来月は港町ポリフォニー 絵など描きに神戸行きます。

その事、また改めて。






 全然関係ないけど、2017/2018 NBAの試合行程が発表された。
ファイナルが終わったばかりだと思っていたけど、
もう次のシーズンが始まるんだな。
おれもがんばらないと。



追記

友だちのしんぼさんが撮ってくれました 






にやけててあほみたいな顔してるから
みっともないけど、もう1枚、、

しんぼさんありがとう!






 



2017年8月8日火曜日

Cotton Terrible という名前

以前に
ギターとピアノの コンビで名前をnolegsとつけたと書きました。

でもなんとなくもう少し違うほうがいいかなっていうことで
新しい名前をここ最近考えていたんだけど、
今日練習したときにちょこちょこ相談した結果
われわれの名前は 

Cotton Terrible  になりました。

由来は説明するとややこしいので省略しますが、
演奏したい音楽がきれいで静かな普通の音楽 なんだけど
まあ若干演奏する人間が少し変わっている(かもしれない)ので
そんな雰囲気とはあっているかなって思ってます。
 

ピアノは平間小百合ちゃんという 女の子。

彼女の事はまた改めて。


変なこと書くと怒られちゃうからさ・・
 
とか書いても怒られちゃいそうだけど。
あ、でも優しくてきれいなピアノを弾く素敵な女性です。

(こちら続きかきました。 )
https://okubohidetaka.blogspot.jp/2017/08/cotton-terrible_19.html


少しづつだけど曲も出来てきました。

むかし、すごくむかし
タバコジュースが録音したアルバムを聞いて
当時よくお酒を飲んだKくんが一言、
「なんかネクタイしめたタバコジュースってかんじ」

言われている意味はシンプルかつ、的確で、よく分かった。
厳しい一言だった。
 
彼はよくライブを見てくれてぼくらのそのありのままの姿を好んでいてくれていた。

なんとなく録音するとなると
間違えないようにしなきゃな とか
ちゃんとやんなきゃな みたいな気持ちになる事ってあると思うんだけど
自分が普段聞いてるような音楽はそういうのとはかけ離れた世界にいて
演奏している人間の人となりが見えるようなものを好んで聞いているように思う。
だから別に上手じゃなくってもバランスが悪くても
ああ きみらがやってるんだね よく分かるよ っていうものが
録れたらいいんだけど、
なんだかんだでそれに一番必要なものって結局演奏力なんですね。

ということでがんばってギター練習して近い将来、
いい録音をお届けできたらな と思ってます。












2017年8月6日日曜日

空から爆弾がおちてくる

空から爆弾が降ってきて好きな人がしんでしまって
じぶんが生き残ったら
どんな気分がするのだろう


原子爆弾が人をころさない夜が永遠であるように。



2017年8月5日土曜日

no title


絵を描いて、ギターひいて今日も1日が終わった。

どっちつかずはよくないなと
前はずっと思っていたけど、どっちもやればいいじゃないかと
すごくふっきれたのは
ラップスティールに出会えたからだ。

うまくなってなるべく 多くの人に聞いてもらいたいな。




2017年8月4日金曜日

Lost In Translation


もうしばらく前の事になるけど
見た映画のlost in translation

東京を舞台にした恋愛映画(と言っていいのかよく分からないけど)

外国人から見た東京という視点が
日本人から見るとそんなんじゃないよ 
っていう部分もあるにはあるんだけど、
わりとぼくの目から見ても日本ってこういうところおかしいな って思うような
視点であったので 日本をばかにしてるなんて声も多いようだけど
そうでもないような・・ と思いながら見た。

ダイヤモンドユカイ氏が出ていて
いい演技をしてました。

このかたはかつてtokyo pop というアメリカ映画で
まともに主役をやったことがある人だし、レッドウォーリアーズの頃の
インタービューでもよく映画の話をしていたから
単純に見ていて嬉しかったです。



とここまで書いてそういった事はあんまり関係なく
この二人の数日間がとても良かった。



Lost In Translation by  Sofia Coppola

















2017年7月31日月曜日

ぬいぐるみのワークショップ シチニア食堂にて終了しました。


時間が過ぎちゃう前に早速先週末のワークショップの模様です。
今回は兵庫県の宝塚というところの
すごくのんびりした町にある
シチニア食堂というお店にお邪魔してきました。

ぼくがやっていたバンドの
タバコジュースのライブにもよく来ていただいていたという
チカさんシゲ君という夫婦のお店で、
食べものの種類としてはイタリアンに近いのかな
野菜を中心とした食べ物屋。

ぼくはわりと食べ物の事については、めんどくさい思考を抱くほうなので
美味しくないものに
美味しいと書くのには抵抗があるんだけど、
このお店の料理はほんとに美味しかったです。

そのご夫婦から
何年か前にお店を出すのでイラストを描いてもらえないか
とご連絡をいただき、ネコの絵とかを書かせてもらいました。

これはその絵を使ってもらったお店のショップカード。


デザインがしゃれていてとても素敵。
 あとタオルをいただいたんだけど、それにも使ったもらっていて
それもね、かわいかったです、とても。

これがきっかけです。
その後ライブでご挨拶した事があったけど、
今年5月になって
愛知県の森道市場というフェスの出店に行ったときに
彼らもまた出店していて、たまたま会う事になり
いつかお店行きますよ という口約束が、
今回こうしてやっと実現しました。


とてもいいお店だったよ。

 
今回は関西地方という事もあり、なかなか行けないので
少し多めに募ってみることにしたのですが、
お店の方もギリギリまで入れてくれて最終的には20人以上のご参加となりました。

そんな人数で開催した事がなかったので
どうなることかと不安しかありませんでしたが、
みなさんのご協力で(ほんとに)無事かわいいねこがいっぱい出来ました。




ぜんぜん写真に収める余裕がなかったんだけど、作成中の模様。
綿を詰め込み中です。
 


綿を詰めたら閉じて
顔の表情に取りかかります。

フェルトを使ったり、刺繍、羊毛やフェイクファー、などなど。




 ボンドを使ってばしばし貼ってもオーケーです




自由研究とかにも最適。




様子を見守るわたしと、ねこ 足元もおしゃれ(画像お借りしました。)






個人差はありますが、約2時間程度でみなさん完成です。いちばん最初のねこは、
こいつ。





これも小学生の作品
すっごいかわいいね。





 木の下にいるやつとか。



ぬいぐるみを作ったらごはんの時間。
みなさんそのまま残ってくださってよかったです。
ビュッフェ式にして提供いただいた料理、とても美味しかった。
その周りに戯れるねこら。 

あんまりこれもいい写真撮れなかったけど、すごい光景になってましたよ。








ご飯の時間は、どのくらい いたのかよく分からないけど、
みんないつの間にか仲良くお酒を飲んだり、ごはんを食べたり。
やー毎回思うけど、女性はすごいっすね。
男があんなに集まってもそんな事にならないから。ぜったい。
人生は女性のほうが確実に楽しんでると思う。

あ、もちろん来てくださった男性たちも楽しんでくれてたと思うけど。

帰り際にいくつか写真撮らせてもらいました。

みんなどれも違う。でもみんなかわいい。
 











終わってからみんなで飲んで話していたら
ワークショップなのに、みんな先生(いちおうぼくのこと)と
同じものを作るとかじゃないんですね って。

普通はワークショップに行くと先生と同じように作る事が多いのだそうです。

笑い話だけど、先生に声かけても あれ取って これ取って それくらいだもんね
って ほんとそうなんですけど、、 ははは


でもぼくはみんなが勝手に作ればいいと思ってるから、
材料やベースなどのきっかけだけ用意して、
あとは、みんなの好きなように作ってくれれば嬉しいです。


一応ぼくも見本は持って行きます。
それについて かわいい  と言ってはくれるけど、
やっぱりみんなのかわいいとか好きなものがちゃんとあって、
じゃあこうしてみようかなって出来上がるのは結局みんなバラバラ。

オンリーワンがどうとか言うとちょっとね 恥ずかしい気持ちになっちゃうけど
ベランダで自分が育てたトマトが八百屋で買うより美味しいって話ですね。


そういった訳で
今回も楽しく終わることができました。
ご参加のみなさんほんとうにありがとうございました。
 
次回はライブなんかも出来たらいいですが、、
来るって手を上げてくれたみなさん絶対きてよね 覚えてるからね・・

今回久しぶりの関西遠征だったのですが、
今年あと何回か関西方面行くことになりました。

また詳しい事はここでお知らせします。
お会いできる方はまたその時に声かけに来てね。 


あ、やはりネコが好きな方が多くて
でもネコの話、出来なかったので
前に書いたコラムのリンクを貼っておきます。

ネコにまつわる不思議な話です。 
一応オチのようなものもあるので読まれる方は
必ずVol2っていうこのリンクから読んでね。
http://tote-music.com/column/201505xx_monaco_02.html




シチニア食堂から駅に向かっていくと書道の展示をしていた。
少しだけ時間があったので
彼女の作品を見ました。
どれもいい字だったけど、 夢 という文字がいちばんかわいくて
よかったです。






行きも帰りも旅の共はやはりビール。
プレモルにしときたかったんだけど、まあ関西だしな って事でこいつを。
と言っても今回は大阪じゃなくって兵庫だったんだけど。。 



以前に実現出来なかったんだけど、
個展のお話をいただいたギャラリーがあったので
東京に戻るまえにご挨拶に伺ってきました。


30代、ぼくらは随分この町でお世話になったんだな
久しぶりに電車から見る景色を見ていたら
大阪はいつの間にか、そんな懐かしい気持ちを思い起こさせる町になっていました。

いろんな事あったし、今があるのはこの町のおかげがとても大きいです。
だから今回関西に行けてよかったし、
またこれからもなるべく多く行ける場所であって欲しいな

と思いながら東京に帰りました。



いろんな差し入れなど、どれもうれしかったです。
大切にします。

どうもありがとう


シチニアおふたりと画像使わせてくれたマスちゃんと。
またね!