2016年4月28日木曜日

ローリングストーンズの無情の世界


youtubeでいろんなかっこいい曲がタダで聞けてしまうという
ありがたい時代ですが、
ピッチが遅かったり、早かったりするものも
当然のように上がっていたりするんですね。 
これは罰みたいなものであげてる人がいるってことなのかな。

何も知らないでそれを聞いているような人がいるかもしれないんだなと思うと
かわいそうな気もするけど
そこから生まれる新たな誤解っていうのが
次の文化になったりしますね時には。

と、この曲を検索していたときにテンポの早いのがあったので
そんな風に思っていたんだけど、
この間しゃべっていたOさんが
youtubeで知って良かったからamazonでアルバム買ったら

youtubeのほうが良かったなんて事もあったよ ははは 

って言っていた。

最初に聞いた音の悪さがその曲には合っていたという事でした。
かつてタワーレコードで視聴機で聞いて買ってみたら
家より視聴機のヘッドフォンで聞いたときのほうがよかった とか
そういう事たまにありましたそういえば。


ぼくは最近はCDやレコードよりは
画集などの本を買うことが多いけど、やはり最初はネットの画像から
っていう事が多い。
ネット画像のほうが良かった っていう事はいまのところまだないけど
そういうこともそのうちあるのかも





ストーンズの無情の世界 っていう曲の歌詞を探ってみました。

これもサビはロック界の有名な歌詞のひとつなので
おおよそ内容は分かっていたつもりだったのですが

ド頭のコーラス箇所で
こんな事を大げさに歌ってたのか 
ばかじゃないか? と(ミックさまごめんなさい)
思ってしまった。 は は は

構成上そうなったとしか思えないくらい
違和感があるんだけど、
これは上に書いたように

意味を知らずに聞いていたのが現実を知ってこうしていま違和感となっているんですね

最初からそういうもんだと思っていれば
別にどうって事もないのかもしれないけど。

youtubeでずっと聞いてたような今時の子が
大人になって、
あの懐かしい曲、レコードで持っておこうなんて思って
買ってみたら
テンポが違って良くないな 

なんて思うような事があったらそれはほんとに不幸だなと思う・


前置きとは関係ないけど 無情の世界です・
うーんと正直いうとあんまり上手にできなかったなあ っと思っています

歌詞
http://www.azlyrics.com/lyrics/rollingstones/youcantalwaysgetwhatyouwant.html


https://youtu.be/OagFIQMs1tw

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 you can't always get what you want / rolling stones


パーティー会場で今日、彼女を見かけたよ

コネを探しに来ているんだろ
片手にはワイングラスを持ち

チャラチャラした男を従えてるのさ

いつも欲しいものが手に入るとは限らない
いつも欲しいものが手に入るとは限らない
でもいつかやってみたらモノにできるかも しれないな


不正行為ばかりが目に付く近頃
デモに行って声をあげたのさ
「不満だらけだ なんとかしろよ
さもないとこの怒り ヒューズがぶっ飛ぶくらいにぶちまけることになるんだぜ」

いつも望めば叶う訳じゃない 

いつも望めば叶う訳じゃない 
でもたまには行動に起こしてみるのもいいだろう
良い方に変わっているかもしれないぜ

処方薬をもらいに
チェルシーのドラッグストアに行って
列に並んで待っているとジミーってやつがいて

そしたらそいつ、相当やばそうな感じだったんで
ソーダ水でも飲もうぜってことにしたんだ
おれの好きな奴 チェリーレッドのソーダ水 
そこで
ジミーに1曲歌ってやったんだけど
そいつは一言 「つまんない」って
だからおれは言ってやったんだ

いつも望めば叶う訳じゃない 
いつも望めば叶う訳じゃない  でもいつか、いつか 
手にしているかもしれないぜ

パーティー会場で今日、彼女を見かけたよ
片手に持ったグラスの中には搾り取られた男の血
男を手玉にとるのは慣れたもの
彼女の血塗られた手を見れば分かること 

いつも欲しいものが手に入るわけじゃない
でもチャンスが来たらやってみるんだ
手にしているかもしれないぜ 




 





2016年4月23日土曜日

ローリングストーンズのメモリーモーテル 再度

なぜか、よく分かんないけど
映像と共にずっと残ってるような記憶って時々ありますよね
メモリーモーテルを聞いたある日の鮮明な記憶っていうがあって、
もう大学生の時の事だけど

2つ上のかっこいい人が
「ヒデ、ストーンズのバラード何が一番好き?」って言うので

「ワイルドホーセズ じゃないっすかやっぱ」
って答えたら

「おれメモリーモーテルが一番好きなんだけどどう?」


ああ、、これもいいすよね!   

って


当時バイトしていたカフェバーの仕事 早番が終わると
夜22時でそれからよくその人の家に行って朝まで
遊んでた。


前回メモリーモーテルの歌詞が保存できてなくて
消えちゃったんですが、

またすごく好きな人がいたのを知ったので(その人もふたつ上のかっこいい人だった)
 これはやっぱりやらなきゃダメだな っていう事で
再度トライしてせっかくだから絵も新しく
 
 この曲の問題は
サビのとこが 英語で聞くとなんとなくうーん こんな感じなのかなあ
って感じることが出来るような気がするんだけど、
それを日本語に置き換えるとどう表現していいのかよくわからなくて
これが作者の意図と通じているのかなって
ちょっと分かりません。

それからこの 曲に出て来る
テキサス サンアントニオのバラ っていうフレーズがあるんだけど
カントリーの名曲で
サンアントニオローズ っていうのがあって
Bob Wills っていうフィドルと歌をやる人の曲です。

もしかしたらその辺から引用したのかな
というのも
テキサスのストーンズのライブで
bob wills is still the king
https://www.youtube.com/watch?v=SwEOZtJm8pU

 っていうカバーをやってたから。
 こういう所がストーンズのかっこよさだと思うし
その土地でお互い理解しあえるお客とバンドっていう関係もすてきだなと
思ったりします。
テキサスで歌うメモリーモーテルなんかも聞いてみたかったけど。


そういったわけで

memory motel /rolling stones 

曲は前回も貼ったので
今回はアコースティックのやつがあったのでそれを。

stripped っていうアルバム用に録ったものみたいだけど
この曲も録っていたんですね 
 そのアルバムの数曲は
東京のスタジオで録音したっていうのを昔読んで
ふええーーっと思ったんだけど、
これもそうなのかな 



 詞
http://www.azlyrics.com/lyrics/rollingstones/memorymotel.html
 曲
https://youtu.be/5mc84ilU_CE

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ハンナの
瞳は栗色で、鼻は少し上を向いている


海辺に建つメモリーモーテルで過ごした夜のこと
見上げた空は息をのむよな星々に溢れ
打ち返す波
ずぶ濡れになった彼女の髪も
きらきらしてた



栗色の瞳、歯もすこし曲がってる ハンナ
おれのギターを手にして
歌い始めると
その声はぐさりとおれの脳まで突き刺さり
まさしく虜にされたのさ

これはよくある一夜の記憶
別によくある一夜の事なのに
それがどうにもおれの頭を支配する


やつは自分ってものを持っていて
よく分かってるんだ
ちょっと他にいないタイプの女
うまく立ち回るのさ 
とてもうまくね



緑と青に塗られたハンナの
ピックアップトラックは
ペラペラに擦れたタイヤを履いている

やつが1、2マイルほど進めたあたりで
どこに向かってんだって聞くと
「ボストンよ 仕事に戻らなきゃ わたしバーで歌ってるのよね」 
おいおい おれは今日バトンルージュに飛ばないといけないんだぜ 


永遠に続くひでえ道、神経衰弱
サンアントニオのバラが咲くテキサスを過ぎた頃
おれはもはや餓死寸前のボロ切れみたいだったのさ  

これはよくある一夜の話
毎夜のことさ
いつもの通りすがりの女
それがどうにもおれの頭を支配する


やつは自分ってものを持っていて
よく分かってるんだ
ちょっと他にいないタイプの女
うまく立ち回るのさ 
とてもうまくね


15の州を超えて距離はとっくに1万マイルを過ぎた7日目

意識は朦朧、視界は闇へと化し始め
愛した女たちの記憶もひとりまたひとり
おれの元から消えてたよ       


酒を浴び、ベッドに倒れこむ 
22階のホテルにひとり ふと涙が出てくるのさ
ところでさっきから聞こえてくるこのばか騒ぎは一体なんだ
ああそうか奴らの声か
パーティー狂いのお仲間か
やつらがじきにドアを蹴破りやってくる
おれはまだメモリーモーテルの想いに浸ってるっていうのにな










2016年4月19日火曜日

キャロルキング きみのともだち

地震で家に帰れない人がまだいて 
車のなかで、過ごすしかなくて自分が好きな
アイドルの曲がラジオから流れてきた曲に
救われた っていう話を聞きました。

正直、最初はアイドルの曲かよ(ごめんなさい) なんて思ってしまったんだけど、
人それぞれ大事な物があるんだよな って
そんな事を考えていたら
もしかしたらバンドの音楽を聞いてくれてた人や
この日々書いているブログを読んでくれてる人が中にはいるのかもしれない
と思うようになって心の引っかかりがありました。



日本でこういうことが起こったときに自分は無力だとか
聞いたりするけど
 世界では
ひどい事件や災害がたくさん溢れている。
それは当たり前だけど、どれも楽しい話ではなく

だから5年前の震災の時も自分や音楽は無力だとか
どうだとか、あったけどいや
むしろ生業にしている事、もっと大事にしないといけないんじゃないか
と思っていて。
そんなに都合よくいろんな状況にフィットする仕事なんてない 
そういうの今も変わらずで・

なので
自分の中でちゃんと考えていれば
それでいいじゃないか とは思うんですけど、
もしかしたら何か力になれることもあんのかな って
おこがましいけど、ぼんやり考えていました。
 東北のときも
当然あって、タバコジュースのCDが流されてしまったとかそういうの教えてくれたりとかあったんです。


そんな日が少し続いて
こういう思いはどうすりゃいいんだろなって思って
あ、そうか 対訳か
キャロルキング の曲でも
日本語にしてみようかなと考えました。
 こういう時は自分の言葉で 自分も歌えたらなって思うっすね


キャロルキングの歌詞はとてもストレートなので

そのまま解釈して書くと派手っていうか
なんかタイタニックみたいな気持ちになってしまうので
(変な言い方だけど・・)
この曲は自分だったらこんな感じかなってことにしました。
それから
以前取り上げたジェイムズテイラーも歌っているしってことで
男言葉です
 
けどこの曲の良さって、こういう心のままを
シンプルな演奏と言葉で歌ってるとこなんだろな と改めて思いました。
派手なオーケストラとかそんなのあったらそれこそタイタニック・・


この曲が入っているタペストリーっていうアルバムは

英語もよくわかんないけど、ずっと一緒に歌ってきたので
カタカナでだいたい覚えていたりするような
多分人生で最も聞いてきたアルバムであり
思い出も多く、
大学のいちばん仲の良かった友だちが卒業して東京から福岡に帰るときに
この曲の英語詞を書いて手紙を渡したようなことを思い出したりしました。
ちょっと恥ずかしいです いやとても。





歌詞
 http://www.azlyrics.com/lyrics/caroleking/youvegotafriend.html
 曲
https://www.youtube.com/watch?v=UlDI4g5ab1g



 ******************


困ったとか元気が出ない
いたわりなんかが必要になったり、それから
なんにもうまくいかなかったりで
夜はきっと、ひとりだと暗くなるばかりかもしれない

そんな時ちょっとの間、
目を閉じてこっちのことを思い出してみて
そっちに行くよ
ちょっとは楽しく過ごせるかもしれない


冬、春、夏、秋 いつでもいいから
言ってくれれば
またそっちまで行くから
友だちだしさ

見上げた空が
どんよりと灰色の重たい雲で埋め尽くされて
冷たい風も吹き始め・・


だとしても大丈夫だよ
たまにはでかい声でも出して
おれの名前でも呼んでみて
玄関をたたく音が聞こえるかもしれないよ


困ったら
言ってくれれば
いつでもそっちいくよ
友だちだしさ


責め立ててくる人
無視してくる人、心まで奪おうとする人
そういうひどい人達って必ずいるよ
だけど心配して気にしてる仲間もいるから
だからなんとかがんばって


で、そんなときはいつでもいいから連絡をしてみてよ
どこにいてもね そっちへいく用意はあるよ


いつだって構わない
困ったときに
少しでも何かこっちのこと思い出して
連絡くれたらうれしいよ
なんといってもおれの友だちなんだから










2016年4月14日木曜日

メモリーモーテル ローリングストーンズ




ローリングストーンズのブラックアンドブルーっていうアルバムに入っている
メモリーモーテルという曲があります。

バラードの名曲系なんだけど、アンジーやワイルドホーセズなんかに比べると
そんなに名前の上がってこない曲です。
なんでかなって思うけど、音の感じとかあんまりストーンズらしくなく
時代のせいもあってちょっとAOR風なところを感じるからなのかも。

まあとにかく好きな1曲なので
日本語にしてみたのですが、
またセーブできていなくて消えてしまいました。

がーん
しかしまたやり直すのはもういやだ 絵も描いたんだけどな くそ 
というわけで今回は絵だけで・・

甘い曲調で女の人を回想しつつも、最後の締め方がただのラブソングで
終わらないところがかっこいいなって
 これはキースの歌詞なんじゃないのかな と
思うんだけど、どうなんだろ 
デュエットしてるし、共作ってこともあるのかな
まあとにかくメモリーモーテルでした。

memory motel /rolling stones
 曲(歌詞つき)
https://www.youtube.com/watch?v=bE96fz6BWqk 
















2016年4月1日金曜日

ベンハーパーの バーンワンダウン

 この夏ベンハーパーがフジロックにやってくるようです。
もう何年も前にバイトという名の下で入場したフジで見たベンハーパーは
最高でした。

当時ぼくらももしかしたら出演できるかもなんてのもあったり、
その時のバイトがほんとにつらかったので(当初すっごい楽だという話だった)
そのときに見たライブはどれもすばらしかったけど、
特にブルーズのライブはなんか労働者のため っていう意識があったのかどうか
心に染み入ったものです。

ベンハーパーは単独口演でも2回くらい見ていて最近のミュージシャンの中では
ファンといえる数少ない人でもありますが、やっぱり初期の作品が好きです。


はて、この曲の 歌詞なんですが、
これはつまりマリワナについての歌です。
ただし、 吸うとか 煙 ではなく 燃やす とか 炎 と歌っているので
 そこはストレートにいくのは避けました。

アメリカでもだいぶ合法化されている州も増えているようですが、
日本は(そもそもアメリカのマッカーサーが禁止した とかって話が出て来ますが)
重い罪に問われるので 大地のめぐみだろうがなんだろうがダメです。

しかし これを訳しているときに
なんかレバ刺しのこと思い出してしまいました。食べたい レバ刺し



アメリカの銃規制
こちらから見てるとそんなもの絶対ダメだろ と
思うんだけど、例えばメジャーリーグやNBAを見ていると
ボールとか、バスケに関しては選手が客席に飛んで来たりもする。

前にそれで頭を打って運ばれたお客さんもいました。

だけど、それでもやめないのは
それがそうあるべきだし、危ないと思うなら離れていれば
いいじゃないか
各自の責任で楽しくやっていこう っていう配慮があるからでは
ないでしょうか。

日本のプロ野球も客が離れてだいぶそういうスタンスになっては来てるけど
なんか責任の回避のほうがいろいろな場面で大事になってきているのが
増えてるな って思います。


アメリカの場合は特に民族も多いし、
ひとつの考えでくくるのが困難になってくるっていうのもあるんだろうけど
規制というものの考え。
じゃあ銃もいいじゃねえかよ 
となるとこれはなかなか難しい問題なのかもしれません。

銃は離れていても打たれるよね・・


****


えっとベンハーパーって、実のお母さんと
デュエットで愛の歌を歌ったり、演奏も丁寧なのできちんとした人です(たぶん)。
なので、この曲はみんなハイになろうぜ っていうパーティーソングではなく
紳士的なイメージで聞いています。 

そういえば久しぶりのこのライブを見て思い出したけど
ガーベラという曲は当初こんな感じの演奏にしたいなっと思って
ジャンベを入れようとしてなとか思い出しました

曲 ベンハーパーのライブより 
ハーブについて語ったりもしてます
  https://youtu.be/nEe9P1QXTwU?list=PL9B9E28E4A26EC9B0

歌詞
http://www.azlyrics.com/lyrics/benharper/burnonedown.html



burn one down / ben harper

この1本燃しておこう

こっちにも回してくれよ
深く、ゆっくり燃しつくそう
照らしてくれよ解放されるまで

わるいがこの炎が気に入らないようなら
ただ距離を置いてくれないか
こいつに浸りたいだけなんだ
この1本を燃し尽くすまで

自分の責任でやってるだけさ
周りに危害を加えることはない
迷惑ももちろんだ

きみたちにとってもそうだ
周りに迷惑をかけることなく
自身の責任で動いているなら
なんの問題もない

わるいがこの炎が気に入らないようなら
ただ距離を置いてくれないか
こいつに浸りたいのさ
この1本を燃し尽くすまで

ハーブは大地に生まれた恵み
 地上に育つすばらしい恵み、誰が作ったものでもない

 何か言う前にまずは試してみるといい
もたらされるのは
災いなんかじゃなく恩恵なんだから

それでももしこの炎が気に入らないようなら
ただ距離を置いてくれないか
この炎に浸りたいのさ
この1本燃し尽くすまで



めらめらー